袋屋シコーの ロウ引き紙販売ページ
香川の海の近くで作っている昔ながらのロウビキ紙を販売しています。

【SIKOロウ引き紙のはじまりと製法】
愛媛県で長年ロウ引き紙を製造していた業者さんから、設備を譲り受け、シコー香川工場にて製造しはじめたSIKOロウ引き紙。現在は関西の街のお肉屋さんや佃煮の包装など「昔ながらの良さ」が感じられる食品販売の場面で使われています。

製造の現場では、熟練した職人と年季の入ったロウビキ機がコンディションに向き合いながら一枚一枚ロウ引き紙を作っています。日本に一台しかない希少な機械を使って細々と製造を続けています。

このページではRE:PROJECTとしてシコーの若手が立ち上げた取り組みです。古き資産を活用して時代に合わせた活動を行う一環で今回ロウビキ紙の一般販売を開始しました。

今のお肉向けのお仕事などを続けつつ、新しい価値を創り出そうとしています。

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